自動ドアセンサーの故障の原因と対処法をプロが解説!

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自動ドアセンサーの故障の原因と対処法をプロが解説!

更新日:2026/05/19

自動ドア

一般的に自動ドアの耐用年数は、12〜15年と言われています。一度設置すると、比較的長く愛用できることから、長らくメンテナンスを行わない方も多いです。

しかし、耐用年数の長い自動ドアも気象条件や開閉回数などによっては、劣化のスピードが早まり「モーターから異音が発生する」、「センサーが劣化し開閉を繰り返す」などの不具合が発生することも。

ここでは、自動ドアのセンサーに目を向け、自動ドアセンサーが故障する原因とその対処法についてご紹介します。

自動ドアの不具合でお困りの場合、センサーが関係している事案も非常に多いですので、ぜひ確認してみて下さい。

自動ドアの修理やメンテナンスを検討している場合は、弊社「自動ドアメンテナンス」に任せてください。自動ドアメンテナンスは、メーカー品質の自動ドア修理をメーカーより安く提供しており、出張費や見積料も無料です。

興味を持った方は、ぜひ一度下記リンクから問い合わせてください。

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自動ドアのセンサーは3種類!故障を見分けるための基礎知識をつけよう

自動ドアセンサーの故障の原因と対処法をご紹介する前に、自動ドアセンサーの種類から理解しましょう。

自動ドアセンサーの種類ですが、大きく分けて以下の3種類があります。

自動ドアのセンサーの種類 特徴
起動センサー(光電センサー) ・近赤外線などの光を投受光し、遮断または反射の変化で人や物を非接触で検知する装置
・接触せずに素早く反応するため、安全性が高い
・不透明な物体を確実に見つけることが可能
起動センサー(タッチスイッチ) ・手を近づける(触れる)ことで赤外線や静電容量の変化を検知しドアを開閉する仕組み
・通行の意思がある人だけを通せる
・狭い場所や人通りが多い場所でも、ドア付近を通過するだけで反応しないため、挟まれ事故や誤作動を防げる
補助光電センサー ・主にドアの戸袋や通過軌道に設置され、人や物を検知して挟まれ事故を防ぐ安全装置
・通常のセンサーでは感知しにくい立ち止まった人やゆっくり移動する高齢者、車椅子などを確実に検知できる
・足元から頭上まで高い検知能力を持っており、死角が少ない

光電センサーは光で障害物を非接触で検知する装置、タッチスイッチは手を近づけてドアを開ける装置、そして補助光電センサーは赤外線を利用して人や障害物を非接触で検知する安全装置です。

【図解】自動ドアの名称一覧|構造・部品・用語をわかりやすく解説

自動ドアのセンサー部分の故障はどう見分ける?一時的な不具合との違いも解説

自動ドア

自動ドアのセンサーの動作がおかしい場合、自動ドアのセンサーの故障なのか、それとも一時的な不具合なのか見分ける必要があります。故障が疑われるパターン、そして一時的な不具合である可能性があるパターンの一覧は、以下のとおりです。

故障が疑われるパターン 一時的な不具合が多いパターン
・常時開きっぱなし
・誤作動
・無反応
・閉まりきらない
・開閉の際異音がする
・勝手にドアが開く

一時的な不具合の多くは、機械そのものの故障ではなく、外部環境の影響で安全装置が正しく働いているだけの場合がほとんどです。そのため、不具合が発生した場合はまずガイドレールやセンサー周辺の清掃を徹底しましょう。それでも不具合が改善されない場合は、故障を疑ってください。

自動ドアのセンサー部分が故障する主な原因と対処法をプロが解説

ここでは、自動ドアセンサー部分の故障の原因と対処法についてご紹介します。

自動ドアのセンサー部分はそれぞれ種類と役割があり、故障の原因もさまざまです。

  • 経年劣化による内部部品の摩耗
  • 水濡れ・落雷・電圧異常による基板損傷
  • 衝撃・振動によるセンサー本体のズレや破損

該当した場合、自動ドアの故障は業者依頼が一般的、かつ安全です。

弊社「自動ドアメンテナンス」には、メーカーの技術者と遜色ないスキルと経験を有するスタッフが多数在籍しているため、質の高いサービスの提供が可能です。また、全国に営業所を構えているため、最短30分で現場にお伺いします。
興味を持った方は、ぜひ一度下記リンクから相談してください。

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経年劣化による内部部品の摩耗

使用頻度や環境によって多少変動しますが、自動ドアの法定耐用年数は約15年〜20年程度です。その間に、経年劣化によってセンサーや戸車、ガイドレール、駆動ベルト、モーターなどが摩耗します。

なお、自動ドアの内部部品が摩耗している場合、自動ドアの知識がない素人だけで対処するのは困難です。自動ドアは精密な電気・機械装置のため、無理に自力での修理を試みると、状況が悪化するほか、重大な人身事故につながる可能性があります。

そのため、自動ドアの内部部品の摩耗に対応するときは、必ず専門業者に修理を依頼してください

自動ドアのタッチスイッチが反応しない原因と対処法|電池交換の方法も動画付きで解説

水濡れ・落雷・電圧異常による基板損傷

自動ドアの不具合の原因として、水濡れ・落雷・電圧異常による基板損傷も考えられます。原因別の基板損傷の詳細は、以下のとおりです。

原因 詳細
水濡れ ・雨水の浸入や結露により、内部の基板がショートして腐食・損傷するケース
・とくに長年使用されたドアは、パッキンの劣化で浸水しやすい
落雷 ・近隣への落雷により、電気回路を通じて雷サージ(誘導雷)と呼ばれる過電圧・過電流が流れ込む
・結果、制御基板やセンサーが焼損する
電圧異常 ・停電の復旧時や、電気系統のトラブルで急激な電圧スパイクが発生するケース
・精密な電子部品がダメージを受け、不具合につながる

素人が電気系統の不具合に対応しようとすると、感電事故や火災などを招きかねないため、必ず専門家に修理を依頼してください。

衝撃・振動によるセンサー本体のズレや破損

衝撃や振動によるセンサー本体のズレや破損は、よくある自動ドアの不具合や故障の原因の1つです。本体のズレ、破損につながる衝撃や振動の主な原因は、以下のとおりです。

  • 物理的な衝撃:ドアへの荷物のぶつかり、手動で無理やり開閉したことによる振動
  • 地震・建物の振動:地震や、近くを通る大型車両などの振動が長期間蓄積されたもの

明らかなズレや破損が見られるときは、安全のため速やかに専門業者へ修理・調整を依頼してください。調整が不完全な場合、閉まりかけたドアに人が挟まれる、または開くべき時に開かず衝突するといった深刻な事故につながる可能性があるため、素人だけで対処してはいけません。

自動ドアのセンサーが全く反応しない理由とは?原因別に解消方法もご紹介

自動ドアセンサーの寿命(耐用年数)は何年?増える不具合と交換推奨のサインも紹介

自動ドア

「経年劣化による内部部品の摩耗」でも触れていますが、自動ドアセンサーの寿命(耐用年数)は約15年〜20年程度です。そして、寿命が近づくと以下のような不具合が増えます。

  • スムーズに開閉しなくなる
  • 開閉速度が低下する
  • ドアが閉まりきらない
  • ドアが途中で止まってしまう
  • 異音がする

寿命が近い、あるいは寿命を迎えた自動ドアについては、部分的な修理を繰り返すと結果として新品に交換する費用を上回る可能性が高いです。そのため、基本的にはエンジン部一式の交換、または自動ドア全体を交換するのをおすすめします。

自動ドア修理業者から見た本当の自動ドアの寿命

自動ドアのセンサーが故障した際の修理・交換費用の相場

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センサーの修理・交換 30,000~50,000円
タッチスイッチの交換 25,000~70,000円
タッチスイッチの後付け 20,000円~50,000円
自動ドアの交換 200,000円~

自動ドアのセンサーの修理、および交換にかかる費用の相場は、30,000~50,000円です。修理に使用する自動ドアのセンサーの部品代に加え、作業工賃や出張費がかかります。

自動ドアの経年劣化が進んでおり、修理だけで対応できない場合は自動ドア自体を交換する必要がありますが、その場合は200,000万円以上かかります。

自動ドアの修理・交換の費用相場について事例別にわかりやすく解説

自動ドアのセンサー故障が疑われる場合は「自動ドアメンテナンス」へご相談ください

自動ドア

自動ドアのセンサーの故障が疑われる場合は、専門業者に修理や交換を依頼するのが確実です。しかし、昨今はさまざまな専門業者が登場しているため、どの業者に任せればよいか迷ってしまう方もいるでしょう。

その場合は、弊社「自動ドアメンテナンス」に任せてください。自動ドアメンテナンスは、これまで多種多様なメーカーの案件に対応してきた実績があるため、提案力には自信があります。

また、修理箇所は基本的に1年間の保障をおつけしているため、修理後にトラブルが発生しても安心です。メーカーの純正品を使用している場合は、メーカー保障も受けられます。

無料相談も受け付けているため、興味を持った方はぜひ一度気軽に連絡してください。

>> 自動ドアメンテナンスへ修理・交換を相談する

弊社「自動ドアメンテナンス」で対応したセンサーに関する修理事例を紹介

自動ドア

弊社「自動ドアメンテナンス」ではセンサーの不具合をはじめ、さまざまな自動ドアのトラブルに対応してきました。以下は、過去に対応した自動ドアのセンサーに関する修理事例です。

事例 ・タッチ式で開閉する自動ドアの反応が弱く、外側から操作しても開きにくい状態
・タッチセンサー内部の反応部分が摩耗しており、押しても信号が正しく伝わらない状態
対応 ・自動ドアに適合するタッチセンサーへ新品交換を実施
・併せて配線の劣化がないか点検し、動作確認まで対応
価格 43,000円

修理後、クライアントからは「原因をすぐに特定してもらえて安心できた」「交換後は反応が良くなり助かった」というお言葉をいただきました。

自分でできる自動ドアのセンサー故障を防ぐメンテナンス

自動ドア

自動ドアのセンサーの故障を防ぐには、定期的なメンテナンスが効果的です。自力でできるメンテナンスとして、月1〜2回程度の清掃があげられます。

センサーの表面にあるレンズ面にホコリや汚れがつくと反応しなくなるため、柔らかい布でセンサー部のホコリや汚れ、クモの巣を拭き取りましょう。下部レールにゴミが詰まるとドアの動きが悪くなり、センサーが検知して何度も開閉を繰り返し故障の原因になるため、砂やゴミを取り除いてください。

センサー部が故障する可能性があるため、濡れた布で拭いたり、強い力で擦ったりしないようにしましょう。また、清掃の際は故障や怪我をしないように、必ず主電源を切って誤作動を防いでください。

【保存版】大手自動ドア3社の保守メンテナンス|サービス内容と費用相場についても解説

自動ドアセンサーの故障に関するよくある質問

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最後に、自動ドアセンサーの故障に関する、よくある以下の質問について解説します。

  • 自動ドアのセンサーが点滅しているのは故障?
  • 自動ドアが反応しない場合はセンサーの故障と関係ある?
  • 自動ドアのセンサーが反応しすぎるのは故障?調整方法はある?

それぞれの質問に対する回答も取り上げるため、順番にチェックしてください。

自動ドアのセンサーが点滅しているのは故障?

自動ドアのセンサー、とくに上部が点滅している場合は故障、または何らかの異常が発生している可能性が高いです。自動ドアのセンサーの点滅は、エラーコードとして点滅の回数、色などで異常内容を知らせている場合があります。

そのため、まずは汚れの掃除や電源の再投入などを試し、改善しない場合は専門業者へ連絡してください。

自動ドアが反応しない場合はセンサーの故障と関係ある?

結論から述べると、自動ドアが反応しない場合、センサーの故障と関係ある可能性があります。ただし、タッチスイッチの電源切れや補助センサーの遮断など、必ずしもセンサーが故障しているとは限りません。

そのため、まずはセンサーの汚れと、押しボタン式なら電池をチェックしてみてください。それでも状況が改善されないときは、専門業者に任せましょう。

自動ドアが反応しない!自分だけ?エラーや故障など原因別の対処方法を解説

自動ドアのセンサーが反応しすぎるのは故障?調整方法はある?

自動ドアのセンサーは非常に敏感なため、周辺環境の変化を「人」と誤認しているケースがほとんどです。そのため、自動ドアのセンサーが反応しすぎているときは、動くものの映り込み、面の反射、虫やクモの巣などがないか調べてください。

それでも直らない場合は、内部基板の経年劣化、振動による誤作動などを疑い、必要に応じて専門業者に相談しましょう。

自動ドアセンサーの調整方法をわかりやすく解説

自動ドアセンサーの故障が疑われたら早めに専門業者へ相談するのがおすすめ

自動ドア

自動ドアセンサーには起動センサー(光電スイッチ)をはじめ、起動センサー(タッチスイッチ)や補助光電センサーなど、さまざまなセンサーが設置されています。これらのセンサーは、長期間メンテナンスを怠ってしまうと故障の原因になりかねないため、定期的に保守メンテナンスを実施しましょう。

なお、自動ドアセンサーのメンテナンスを依頼する業者の選定に悩んでいる場合は、弊社「自動ドアメンテナンス」に任せてください。自動ドアメンテナンスは、自動ドアのメンテナンス業者に相応しい技術と経験を有しており、さまざまな事例に対応してきた実績があります。

全国に営業所を保有しているため、9時〜18時までに連絡を頂ければ、即日対応も可能です。出張修理やスポットメンテナンスも受け付けているため、興味を持った方はぜひ気軽に問い合わせください。

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この記事の監修者

経歴

自動ドアに携わって17年以上。 大手自動ドアメーカーで8年、自動ドアの製造および施工事業に従事後、自動ドアメンテナンスに合流。 今は中部地方のチームリーダーとして自動ドアの修理工事の指導を行う傍ら、WEB担当として情報発信も行う。

実績

  • 独立後800件以上の施工件数
  • メーカー問わずマンションの自動ドアから大型商業施設の自動ドアまで幅広く経験

保有資格


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