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自動ドアの価格相場を解説|新設と後付けの費用目安と安く導入するコツ
- 更新日:2025/12/05

ビルやお店などで目にする機会が多い自動ドアですが、価格帯がどの程度かわからない人も多いでしょう。自動ドアの価格帯を正確に把握できれば、いざ自分がオーナーになったとき、適正価格で自動ドアを導入できます。
そこで、今回は自動ドアの種類、そしてそれぞれの価格帯について解説します。また、自動ドアを新設する際にかかる費用の目安もまとめて取り上げるため、興味を持った人はぜひ参考にしてください。
自動ドアの修理や交換費用に関する情報は、下記にて詳しく記載してあるため、こちらも併せてご覧ください。
自動ドアのメンテナンスや修理を依頼する業者を探している場合は、自動ドアメンテナンスがおすすめです。自動ドアメンテナンスは、全国で自動ドアの修理や交換などに対応しています。出張費や見積もり費用もかからないため、予算に不安を抱えている方も安心です。
興味を持った方は、ぜひ一度お問い合わせください。
目次
自動ドアの取り付けに関する費用の種類

自動ドアの取り付けに関する費用には、どのような種類があるのか、見ていきましょう。
- 自動ドアエンジンの費用
- サッシ型枠の費用
- 工事費用
- 出張費用
- (定期メンテナンス費用)
このような費用が掛かることが一般的です。以下では、それぞれの詳細について解説します。
自動ドアエンジンの費用
自動ドア本体に掛かる費用は、自動ドアの交換でも設置でもモノが無ければ設置できないため、この部分に大きな費用が掛かります。
自動ドアは種類によって価格が異なるため、一概には言えませんが、20万円~30万円を見込んでおきましょう。
多機能な自動ドアの場合には100万円を超すものもあるため、どのような自動ドアが必要なのかを調べておき、最低限必要な機能だけをつけるようにすれば、自動ドア本体の費用の負担は軽減できるでしょう。
サッシ型枠の費用
自動ドアのガラスやそれをはめる型枠の部分です。自動ドアと想像するときこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
実はサッシ部分は自動ドア会社が直接施工するわけではなく、ガラスサッシをメインで行っている工務店が設置します。
価格はピンキリですが15万円~30万円ほどを見ておきましょう。
工事費用
工事費用はその名の通り工事に関する費用ですが、これは人件費が主となります。
工事をするのは人なので、その人に掛かる人件費が工事費用の大半を占めていますが、自動ドアを設置するためには一人ではできないため、複数人で作業を行います。
この時、少人数であればあるほど企業としては利益が出るため、最低限の人数で設置しますが、利益を少しでも多く取ろうとしている業者は、人件費削減のためかなり少ない人数で自動ドアの設置に来るため、そのような業者は選定しない方が良いでしょう。
出張費用
出張費用は、工事費用とは別に、自動ドアを設置する場所に訪問するための費用です。
業者によっては出張費用を取らない場合もありますが、一般的には出張費用は掛かるものだと考えておくべきでしょう。
このように、自動ドアを設置するためには、自動ドアの本体費用、工事費用、出張費用が掛かりますので、それぞれの費用にどれだけのお金が掛かるのか、1社だけではなく複数社から見積もりをもらうことで、見積もりの中にある費用項目を比較し、自動ドアの値段や工事費用、出張費用などにどのような差が生まれるのかを確認しておくべきでしょう。
定期メンテナンス費用
自動ドアの新設の際によくある営業手法なのですが定期メンテナンスをセットにすると大幅に値引きするというものです。
本当に大幅に値引きされるので初期費用を抑える分には良いのですが、大体が5年から10年契約になり、自動ドア1台につき年間4万円で10年契約だと40万円以上費用がかかることになります。
しかも、メンテナンスで故障個所が見つかった場合は別料金で修理費用が発生するなどユーザーにとってデメリットもあるので慎重に判断しましょう。
【種類別】自動ドアを設置する際の参考価格

次に、自動ドアの参考価格について見ていきましょう。一般的に利用されることの多い種類の参考価格は以下の通りです。
| 種類 | 価格 |
| 引き戸タイプ | 70万円〜90万円 |
| 円形引き戸タイプ | 150万円〜200万円 |
| 防火タイプ | 90万円〜150万円 |
| 特殊な自動ドア | 100万円〜150万円 |
引き戸タイプ
引き戸タイプの自動ドアの参考価格:70万円〜90万円。
引き戸タイプは、一般的によく見かけるタイプとなっており、多くの企業で利用されているため、安価でオーソドックスな自動ドアとなっています。
最近の引き戸タイプの自動ドアは、センサー検知機能も充実しているため、自動ドアに衝突するリスクが軽減されているようです。
円形引き戸タイプ
円形引き戸タイプの自動ドアの参考価格:150万円〜200万円。
円形引き戸はその名の通り円形になっているタイプの自動ドアとなっており、デザイン性の高さが魅力です。戸袋スペースを設ける必要がないため、スペースを有効活用して広い開口幅を確保できます。
なお、引き戸タイプよりはかなり高額な費用が掛かるケースが多いです。
防火タイプ
防火タイプの自動ドアの参考価格:90万円〜150万円。
その名のとおり、火災が発生したときに自動で閉鎖して延焼を防ぐ防火戸としての機能を果たしてくれる自動ドアです。防火性能のみならず、バリアフリーをはじめとするユーザーフレンドリーな設計がされているものが多いです。
なお、防火タイプの様な特殊な機能がついている自動ドアも一般的な自動ドアよりも価格帯は高くなっています。
特殊な自動ドア
特殊な自動ドアの参考価格:100万円〜150万円。
代表的な特殊なドアの一例は、以下のとおりです。
- 手術室用自動ドア(汚染空気が外部に漏れるのを防ぐ)
- 接触感染対策ドア(非接触スイッチや一定時間で自動で閉まる機能が搭載)
このような特殊なタイプの自動ドアには、複雑な機能がついているケースが多いため、高額な費用が掛かることを想定しておきましょう。
これらは、あくまでも一般的な価格となっているため、この数字から前後することもあるでしょう。
しかし、この参考価格を大きく上回ったり、大きく下回ったりすることは一般的には考えられない価格となるため、複数社の見積もりをもらうようにしましょう。
後付けの自動ドアの設置費用は通常より高くなる?

自動ドアは後付けも可能ですが、どの程度費用がかかるか気になる人も多いでしょう。結論から述べると、一般的な自動ドアの後付けに必要な費用は50〜80万円程度が相場です。
通常よりも割高になりやすいですが、これは本体価格以外に設置工事費もかかるためです。しかし、購入する製品、作業を任せる業者次第では、価格を相場より安く抑えられる可能性もあります。
もし自動ドアの後付けにかかる費用を抑えたい場合は、自動ドアメンテナンスへご相談ください。自動ドアメンテナンスは広告費を使わない自社集客を行っており、相場より安価で各種サービスの提供を可能にしています。
相談にかかる費用も無料なため、少しでも気になった人はぜひ気軽に問い合わせてください。
自動ドアが故障する原因と壊れた疑いがあるときの対処法

次に、自動ドアが故障する原因についても見ていきましょう。
「自動ドアが故障しているかな?」と思ったときに原因となっている多くのパターンは以下の通りです。
- ガイドレールに何かかが挟まっている
- タッチスイッチの電池切れ
- センサーが汚れている
- ベルト・滑車が故障している
- 制御部が故障している
- そもそも電源が入っていない
このような場合に自動ドアが動かなくなります。
故障の場合には専門業者に依頼して修理してもらうことが必要となりますが、まずは電源が入っているか、センサーが反応しているかなどを確認すると良いでしょう。
なお、自動ドアに不具合が発生した場合は、自動ドアメンテナンスに相談するのをおすすめします。自動ドアメンテナンスは日本各地に営業所を構えているため、連絡を受けてから最短30分で現地に伺えます。
見積もりをはじめとする相談も無料で受け付けているため、興味を持った人はぜひ一度連絡してみましょう。
自動ドアを長持ちさせるコツとは?自分でメンテナンスする方法も紹介

自動ドアを長持ちさせるためには、メンテナンスを自分で行うのがおすすめです。自分でメンテナンスする際には「ガイドレール」と「センサー」を定期的に掃除するようにしましょう。
ガイドレールの汚れを取り除く、センサーを定期的に拭いてほこりを落とすなどすれば、最低限のメンテナンスの実施が可能です。また、自分で行うメンテナンスに加え、専門業者に依頼して定期点検や定期清掃をしてもらえば、さらに長持ちするでしょう。
玄関部分にある自動ドアについては、砂ぼこりや雨などは故障の原因にもつながりやすいです。そのような場所に自動ドアを設置している場合は、普段から定期点検をしてもらうのをおすすめします。
自動ドアの日々のメンテナンス法については下記に詳しくまとめておりますのでこちらも参考にしてください。
自動ドアの価格を安く購入するためには?

自動ドアの価格を安く購入するためには、以下のポイントを押さえましょう。
- 余計な機能が搭載されていないシンプルな自動ドアを選択する
- 複数社に見積もりをお願いする「相見積もり」を行う
余計な機能がない「シンプルな」自動ドアを選択する
自動ドアの価格を安く済ませるためには、余計な機能がついていない自動ドアを選択することが良いでしょう。
多機能な自動ドアは沢山あり、それぞれ便利な機能がついていますが、自分たちの用途に合っていない機能などはついていても仕方がないので、そのような自動ドアを選択せずにシンプルな自動ドアを選択すると良いでしょう。
複数社に見積もりを依頼して業者を比較する
見積もり時に複数社に依頼することで、それぞれから出てきた見積書の内訳を見て、どのような部分に費用が掛かるのか、それぞれの業者を見比べてみると良いでしょう。
そして、大きな金額の差があるときはその理由なども明確に確認しておくことによって、後々トラブルに巻き込まれずに済むでしょう。
自動ドア選びで後悔しないための注意点

自動ドアの新設は大きな投資となるため、後悔しない選び方をしたいですよね。価格や種類だけでなく、長期的な視点を持つことが大切です。
ここでは、自動ドアの種類や価格だけでなく、長期的な視点で後悔しないための具体的な注意点を解説します。
- 設置場所の環境を考慮する
- 防犯性やセキュリティ機能の必要性をチェックする
- 導入後にかかるメンテナンス・点検・修理の費用も理解しておく
設置場所の環境を考慮する
風が強い場所なら強度のあるタイプ、人通りが多いなら耐久性の高いものを選ぶ必要があります。また、バリアフリー対応も大切な視点です。車椅子やベビーカー利用者もスムーズに通行できるよう、開口幅やセンサーの感度を確認しましょう。
防犯性やセキュリティ機能の必要性をチェック
夜間や休業時の施錠方法、侵入防止機能は業種によって重要度が異なります。さらに、将来的なメンテナンスのしやすさや、導入後のアフターサービスが充実しているかも確認しておくと安心です。
導入後にかかるメンテナンス・点検・修理の費用も理解しておく
自動ドアを導入する際は、導入後のこともしっかり考えてください。自動ドアにはさまざまな種類があり、機能や使用されている素材ごとに費用が異なります。もし高価な自動ドアを選択した場合、のちに交換が必要になったタイミングで、かなりの出費を強いられる可能性があります。
費用に関する悩みを抱えないためにも、自動ドアを導入する際にメンテナンスや点検、そして修理にかかる費用の目安を担当者にあらかじめ聞いておきましょう。また、使用者自身が定期的にメンテナンスを行い、早期段階で異常を見つけるのも有効な対策です。
お得な値段で自動ドアを導入したいなら自動ドアメンテナンスへご相談ください

ここまで、自動ドアの価格について、一般的にはどのくらいの費用が掛かるのかをご紹介してきました。
また、自動ドアを選択する際には多機能な自動ドアの方が高くつくため、こだわりが無い場合にはシンプルなものの方が価格を抑えることができるでしょう。
自動ドアも劣化していくものなので、長持ちさせるためには日頃のメンテナンスが必要です。
自分だけで済ませようとせずに、プロの業者などに定期点検を依頼することによって自動ドアを長持ちさせられるでしょう。
自動ドアの点検を任せる業者を探している場合は、自動ドアメンテナンスがおすすめです。自動ドアメンテナンスは、地域密着のスピード対応が魅力の自動ドア専門業者です。
到着時間は最短30分、現地調査から工事完了までスピーディーに対応します。経験豊富なスタッフが揃っており腕は確か、かつ修理箇所は基本的に1年間の保証が受けられるため、アフターサービスに不安を抱えている人も安心です。
興味を持った人は、ぜひ一度気軽に相談してください。
天田 聡
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