【保存版】大手自動ドア3社の保守メンテナンス|サービス内容と費用相場についても解説

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【保存版】大手自動ドア3社の保守メンテナンス|サービス内容と費用相場についても解説

更新日:2026/05/12

【保存版】大手自動ドア3社の保守メンテナンス|サービス内容と費用相場についても解説自動ドアを設置すると、自動ドアメーカーから保守点検について案内されることがありますよね。

または、自動ドアをすでに設置していて、保守メンテナンスを依頼したいニーズもございます。保守点検は、安全に自動ドアを使い続けるためには非常に重要なものです。

保守点検を行うことで、耐用年数が伸びるだけでなく、自動ドアによる事故を防ぐこともできます。劣化している部品もその都度、作業員が確認し、必要な場合は交換できるため安心です。

とはいえ、弊社も自動ドア修理業者ですが【保守点検費用は大手ほどお高いのも事実

このような場合、設置をお願いした自動ドアメーカー以外の保守メンテナンス内容も確認しておきたいものです。

ここでは、自動ドア修理業者として長年の実績のある弊社が、大手自動ドアメーカーの保守メンテナンス内容と、費用相場についてご紹介します。

なお、弊社「自動ドアメンテナンス」は、国内主要メーカーの自動ドアの修理・メンテナンスに対応可能な専門業者です。メーカーの下請け業務も担っているため、作業品質はメーカー直営と遜色ありません。

広告費を抑えた自社集客により、メーカー保守と同等のサービスを1〜3割ほどお得にご提供いたします。コストを抑えながら安心の保守体制を整えたい方は、お気軽にご相談ください。

>> 自動ドアメンテナンスへ修理・交換を相談する

保守メンテナンスを考える前に自動ドアの耐用年数を把握しよう

保守メンテナンスを考える前に自動ドアの耐用年数を把握しよう
大手自動ドアメーカーの保守メンテナンスの内容と費用相場をご紹介する前に、自動ドアにおける耐用年数も知っておくことが大切です。

自動ドアの耐用年数ですが、最低でも7年程度もあり、実際には何の不具合もなく10年以上も経過することが多いです。

つまり、基本的に設置後数年間は不具合は発生しません。

ですが、自動ドアメーカーとしては自動ドアを設置後も継続して費用が発生する保守メンテナンスを勧めてきます。

弊社のお客様の中でも「大手自動ドアメーカーに保守メンテナンスを依頼したら、高額でびっくりした。なんとか安くならないか」とお問い合わせをいただくことがあります。

もちろん保守メンテナンスは、加入すると年に3〜4回は、作業員による点検があるため、非常にメリットも大きいです。

ただ、決して保守メンテナンス費用は安くはありません。費用対効果を考えると、どうなのかなと思います。

ですので、自動ドアの保守メンテナンスをお考えの方は、次章からご紹介する大手自動ドアメーカーの保守メンテナンスの内容なども踏まえてご検討してみてください。

大手自動ドアメーカー3社の保守メンテナンスサービス内容比較

大手自動ドアメーカー3社の保守メンテナンスサービス内容比較
ここでは、大手自動ドアメーカー3社の保守メンテナンスサービス内容を比較してみました。

  • 寺岡オートドアシステム株式会社
  • ソリックオートドア株式会社
  • ナブコドア株式会社

内容は、大手自動ドアメーカーそれぞれの公式ページを参考にしたものです。

寺岡オートドアシステム株式会社

寺岡オートドアシステム株式会社
出典:寺岡オートドアシステム株式会社

大手自動ドアメーカーの寺岡オートドアシステム株式会社の保守メンテナンス内容は次の通りです。

  • ①定期点検:自動ドア施工技能士の資格を持つスタッフが、定期的に巡回して各点検および消耗品の交換整備等を実施。年4回または年3回の点検制度があります。
  • ②24時間365日体制で対応:自動ドアが急に故障するといった場合でも、スタッフが24時間365日緊急コールに対応しています。
  • ③自動ドアの耐用年数が伸びる:定期点検を行うことで、自動ドアの耐用年数が伸びます。
  • ④派遣費や部品代にメリット:「自動ドア保守契約」に加入すると、サービスマンの派遣費の免除を受けられ、さらに消耗品代金が無料になる場合があります。
  • ⑤自動的に施設賠償責任保険が付きます:寺岡の「自動ドア保守契約」に加入すると、「施設賠償責任保険」が付加されます。
    自動ドア所有者の管理の問題から、第三者の身体または財物の損害賠償責任が発生した際に適用になるとのことです。

寺岡オートドアシステム株式会社の場合の最大の特徴は、「自動ドア保守契約」のサービスに加入すると、サービスマンの派遣費用や消耗品代金が無料になるメニューがある点です。

なお寺岡オートドアシステム株式会社の保守メンテナンス費用については、記載されておりませんでした。

会社名 寺岡オート・ドアシステム株式会社
本社所在地 東京都品川区西五反田3丁目6番21号
設立年月日 昭和40年5月
連絡先 03-5711-2515(東京サービスセンター)
公式サイト https://www.teraoka-ads.co.jp/

ソリックオートドア株式会社

ソリックオートドア株式会社
出典: ソリックオートドア株式会社

ソリックオートドア株式会社にも自動ドアの「保守契約制度」のサービスメニューが存在します。

公式ページを閲覧すると、詳しいサービス内容については記載されていなかったため、詳しくはお問い合わせからになります。

定期点検と緊急修理対応がサービスメニューに含まれています。

なお、ソリックオートドア株式会社の保守メンテナンス費用については記載されておりませんでした。

会社名 株式会社ソリック
本社所在地 東京都板橋区高島平9-13-1
設立年月日 1974年4月
連絡先 03-5921-4111(本社)
公式サイト https://www.solic.jp/index.html

ナブコドア株式会社

ナブコドア株式会社
出典:ナブコドア株式会社

ナブコドア株式会社の自動ドア保守メンテナンスのサービス内容は以下の通りです。

  • ①年2回の定期巡回点検:NATRUSプランは年2回、AD-LINKプランは年1回の定期保守+臨時保守(JIS適合検査含む)が基本となっています。AD-LINKプランでは、IoTで自動ドアがネットワークにつながり、24時間365日の遠隔モニタリング、重大エラー通知、毎月のご利用状況メール配信、年2回の稼働レポート配信が追加されるのが特徴です。
  • ②メンテナンス契約を結ぶと自動ドア修理工賃が無償:ナブコドアシステム株式会社の自動ドア修理工賃ですが、スタンダートプラン・プラミアムプラン共に無償で対応可能。ただ、スタンダードプランの場合には、夜間と休日の場合出張費のみ一部有償となっています。
  • ③プランにより契約内無償交換部品が異なる:スタンダートプランでは、「ドアハンガー」・「ベルト」・「プーリー」のみ無償交換部品となります。プレミアムプランでは、上記3 点に加えて「レールベース」・「起動センサー」・「補助光電センサー」・「コントローラー」・「ドアエンジン」が無償交換の対象に追加されます。
  • ④万一の故障でも保守メンテナンス契約のお客様が優先:万が一、自動ドアが故障したとしても保守メンテナンス契約を結んでいるお客様を優先的に対応してくれます。
  • ⑤24時間365日対応自動ドアコールセンター:ナブコドアでは、24時間365日対応で自動ドア修理に受付・対応してくれるコールセンターが設置されています。

自動ドア修理工賃については、どのプランでも無償で対応してくれます。

ただ、保守メンテナンスのプランによっては、無償交換部品が異なり、有償となるものもあるため、契約時には確認が必要です。

保守メンテナンスプランの費用ですが以下の通りです。

  • 「スタンダードプラン」:36,000円/年(月額3,000円)
  • 「プレミアムプラン」:60,000円/年(月額5,000円〜)

となっています。

会社名 ナブテスコ株式会社
本社所在地 東京都千代田区平河町2丁目7番9号 JA共済ビル
設立年月日 2003年9月29日
連絡先 0120-0725-86(ナブコシステム株式会社コールセンター)※東日本地区販売会社
0120-891-222(ナブコドア株式会社コールセンター)※西日本地区販売会社
0120-686-727(オリエント産業株式会社コールセンター)※九州・沖縄地区販売会社
公式サイト https://www.nabtesco.com/

自動ドア保守メンテナンスは必要ない?費用対効果を考えて判断

自動ドア保守メンテナンスは必要ない?費用対効果を考えて判断
ご紹介した自動ドア大手3社の保守メンテナンスプランは、どこも充実した内容でしたが、「費用対効果」に注意が必要です。

弊社も自動ドア修理業者として、自動ドアの定期点検自体には賛成なのですが、問題はその費用です。

たとえば、片開きの自動ドア1回で15,000円〜20,000円の点検費用がかかります。

多くの場合、年2回の保守メンテナンスをすすめてくる場合が多いので、年間にすると30,000〜40,000円です。

自動ドア設置と同時に、保守メンテナンスプランに加入すると、10年間で30万円以上のメンテナンス費用がかかることになります。大手自動ドアメーカーは、さらに高い傾向です。

ご存知の通り、自動ドアの耐用年数は最低でも7年です。その間、一度も不具合が起こらない場合もあります。

そのような中で、保守メンテンスが必要かどうかは、費用対効果を加味すること必要でしょう。

たとえば、自動ドア保守メンテナンスに加入しなくても、独立系自動ドアメーカーやマッチングサービスであれば「スポットメンテンス」として、不具合が発生したときやメンテナンスが気になるタイミングで対応することも可能です。

弊社の場合でも、スポットメンテナンスでの自動ドア不具合チェックは、「15,000円〜」対応しております。保守メンテンス費用をかけなくても、スポットメンテナンスで対応できる場合が多いです。

あくまで参考としていただきたいのですが、大手自動ドアメーカーほど保守メンテナンス費用やスポットメンテナンス費用は割高になる傾向にあります。

>> 自動ドアメンテナンスへ修理・交換を相談する

参考サイト:アビコ工業

自動ドアの保守メンテナンスは義務?法的位置づけを解説

自動ドアの保守メンテナンスは義務?法的位置づけを解説
自動ドアの保守メンテナンスは、法律で直接的に義務付けられているわけではありません。

ただし、建築基準法第8条には、建築物の所有者などに対して建築設備を常時適法な状態に維持する努力義務が定められています。

自動ドアも建築設備の一部とみなされるため、管理者には適切な維持管理が求められます。

万が一、自動ドアの不具合で事故が起きた際には、民法709条(不法行為責任)や民法717条(工作物責任)に基づき、建物所有者が賠償責任を負うリスクもあるため注意が必要です。

また、JADA(全国自動ドア協会)の保守基準やJIS A 4722(歩行者用自動ドアセット-安全性)の規定を踏まえ、各メーカーは年4回の定期点検を推奨しています。

点検は、自動ドア施工技能士を含む専門技能者が担当するのが一般的です。

参考:e-GOV法令辞典|建築基準法

参考:JADA(全国自動ドア協会)|保守・メンテナンスに関する質問

自動ドアの保守メンテナンスの依頼先にお困りなら「自動ドアメンテナンス」へ!

自動ドアの保守メンテナンスの依頼先にお困りなら「自動ドアメンテナンス」へ!
自動ドアの保守メンテナンス費用を見直したい方や、依頼先の選定にお悩みの方は、「自動ドアメンテナンス」へご相談ください。

自動ドアメンテナンスは、ナブテスコ・寺岡オートドア・ソリック・日本自動ドアなど、国内主要メーカーの自動ドアに幅広く対応しています。

メーカーの下請け業務も行っているため、作業品質はメーカー直営と遜色ありません。

また、広告費を抑えた自社集客により、メーカー保守と同等のサービスを1〜3割ほどお得にご提供できます。

出張費や見積もりは無料で対応しており、相見積もりも大歓迎です。修理箇所には基本1年間の保証が付帯する上、夜間の緊急対応も可能です。

全国の営業所から最短30分で駆けつけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

>> 自動ドアメンテナンスへ修理・交換を相談する

弊社「自動ドアメンテナンス」で対応した大手メーカー製自動ドアの保守メンテンナンス事例を紹介

弊社「自動ドアメンテナンス」で対応した大手メーカー製自動ドアの保守メンテンナンス事例を紹介
弊社ではこれまで、店舗・施設・マンションなど幅広い現場の自動ドア修理に対応してきました。ここでは、実際の修理・メンテナンス事例をご紹介します。

項目 内容
問題点 使用頻度に対し過剰な定期点検でコストが増大している
提案内容 メンテナンスの頻度や費用の見直し
作業内容 ・基本動作の確認
・センサー・安全装置の点検
・駆動部(モーター・ベルト)の確認
・制御装置・電気系統の点検
・可動部の調整・清掃・注油
費用 22,000円

マンションに設置されたナブコシステム製自動ドアの事例です。

使用頻度や設置環境を踏まえ、年2回の定期点検から5年ごとのスポットメンテナンスへの切り替えをご提案しました。

実際の点検では、不具合や消耗品の著しい摩耗は確認されず、良好な状態を維持していました。

商業施設のような高頻度で使用される環境を除き、過剰な定期メンテナンスが不要なケースは多くあります。

お客様からは「自動ドアのランニングコストを大きく圧縮できた」とお喜びの声をいただきました。

自動ドアの保守メンテナンスに関するよくある質問

自動ドアの保守メンテナンスに関するよくある質問
ここでは、自動ドアの保守メンテナンスに関してよく寄せられる質問にお答えします。

  • 設置したメーカー以外の業者でも保守点検を依頼できますか?
  • 古い自動ドア(10年以上経過)でも保守契約は結べますか?
  • 保守契約を途中で解約・他社に切り替えできますか?

設置したメーカー以外の業者でも保守点検を依頼できますか?

設置したメーカー以外の業者でも保守点検を依頼できます。自動ドアの保守メンテナンスは法定点検ではないため、依頼先に制約はありません。

メーカー系列以外の専門業者でも、自動ドア施工技能士などの有資格者が在籍していれば、メーカーと同等の品質で点検整備を実施可能です。

料金や対応スピードを比較し、自社の建物に合った業者を選びましょう。

古い自動ドア(10年以上経過)でも保守契約は結べますか?

10年以上経過した自動ドアでも、保守契約を結べるケースは多くあります。

ただし、メーカーや業者によっては、部品供給の終了や経年劣化を理由に契約条件が変わったり、契約自体を断られたりするケースもあるため注意が必要です。

古い自動ドアの場合は、複数業者で相見積もりを取り、対応の可否や条件を確認しましょう。

保守契約を途中で解約・他社に切り替えできますか?

保守契約は途中で解約したり、他社に切り替えたりできます。

ただし、契約書に解約予告期間や違約金の規定が設けられている場合もあるため、まずは現在の契約内容を確認してください。

切り替え先を選ぶ際には、料金だけでなく対応スピードや保証範囲、技術力なども比較して判断するのが大切です。

まとめ|自動ドアの保守メンテナンスは費用対効果で判断しよう

まとめ|自動ドアの保守メンテナンスは費用対効果で判断しよう
保守メンテナンスは、自動ドアを不具合なく長くご使用するためには、重要なメンテナンスです。

しかし、耐用年数が長い自動ドアにおいて保守メンテナンスで高額な費用を支払うのか、不具合が生じたときやメンテナンスが気になる時にスポットメンテナンスで支払うのかは十分検討する必要があります。

自動ドアメンテナンス」では、スポットメンテナンスを15,000円〜と大手自動ドアメーカーよりはリーズナブルな価格でご提供しております。

保守メンテナンスで複数社のお見積もりを検討している方の相見積もりも無料にて対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

経歴

自動ドアに携わって17年以上。 大手自動ドアメーカーで8年、自動ドアの製造および施工事業に従事後、自動ドアメンテナンスに合流。 今は中部地方のチームリーダーとして自動ドアの修理工事の指導を行う傍ら、WEB担当として情報発信も行う。

実績

  • 独立後800件以上の施工件数
  • メーカー問わずマンションの自動ドアから大型商業施設の自動ドアまで幅広く経験

保有資格


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