自動ドアのデメリットにはどんなものがあるの?

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自動ドアのデメリットにはどんなものがあるの?

更新日:2023/05/31

商業施設などであたりまえのように設置してある自動ドアですが、この自動ドアのデメリットとはいったいどのようなものなのでしょうか?デメリットを知っておくことはとても重要です。そこで自動ドアのデメリットについて解説します。

自動ドアのデメリットについて

自動ドアにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?まず自動ドアのデメリットとしては、定期的にメンテナンスをする必要性があり、そのためには費用がかかるということがあげられます。

自動ドアをメンテナンスしないまま長期間使用し続けると、重大な事故が発生してしまう恐れがあります。実際に自動ドアによる事故なども全国では多数起きています。そのようなことを防ぐためには定期的なメンテナンスが必要になります。このメンテナンスには当然ですが費用がかかります。

また、自動ドアにはいろいろなタイプがありますが、センサータイプの場合には、状況によってはセンサーが上手く反応せずに、自動ドアが開閉しづらいことがあります。開いてほしい時に開かないなどという場合には非常に困りますよね。

日々の消耗によって反応が悪くなることがあるので、定期的に専門の業者に調整をしてもらう必要があります。それも大きなデメリットであると言えるでしょう。

自動ドアのメリットとデメリット

自動ドアには、デメリットが存在することがわかったと思います。ただし、自動ドアにはやはり大きなメリットもあります。それは何といってもその利便性でしょう。

自分でドアを開閉しなくてもよいというのは大きなメリットです。お年寄り、障害者、お子さんを連れている人、重たい荷物を持っている人などが、自分でドアを開けなくても出入りすることができるというのは非常に便利です。

ですが何より自動ドアで一番大切なのは安全性です。安全に使用することができれば我々の生活の中で、非常に大きな役割を果たしてくれます。

自動ドアにはデメリットもいろいろとありますが、やはりメリットの方が大きいので、自動ドアを店舗やビルなどに導入するのはおすすめだと言えるでしょう。

ただし、自動ドアを導入する場合には、定期的に専門の業者にメンテナンスを行なってもらうようにすることが大切であり必須です。事故や故障を防ぐためにも必ずメンテナンスを行い、常に安全に、そして安心して使えるようにしておきましょう。

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天田 聡

大手の自動ドアメーカーを経て現職へ。Web担当ではありますが現場仕事も大好き。趣味は猫カフェ巡り。

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